【米軍岩国基地「フレンドシップデー」 安全保障の最前線を体感】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【米軍岩国基地「フレンドシップデー」 安全保障の最前線を体感】
米軍岩国基地が一般開放される「フレンドシップデー」が5月4日に開催されたので足を運んできました。
13万人の来場者(岩国基地発表)が戦闘機の飛行に見入り、輸送機に搭乗したり車両を撮影したりしていました。
私、恥ずかしながら、読売時代に山口の周南支局に勤務していたにも関わらず、「フレンドシップデー」に行ったことがありませんでした。”紙面上のイベント”にとどまっいたわけです。
今回、初めて岩国基地で見た光景は、わが国を含む極東の安全保障の最前線であることを強く認識する契機となりました。
安全・安心はタダではありません。日本国民が平穏な日常を"当たり前”のこととして享受できているのは、こうした人たちの支えによるところも大きいのだと、正面切って言える覚悟ができた次第であります。

