
学生時代、東京では「8月6日」が
何の日か知らない人が多く、
被爆3世の私はがく然としました。
祖母の腕を握った時のゴツゴツした感触は、
今でも残っています。
祖母の腕には、爆風で割れたガラス片が
埋まっていました。
「広島を頼むよ」ー。
祖母の思いを子どもたちに、
世界に伝えていかなければいけない。
そして、新聞記者の経験をいかし、
現場の声に耳を傾ける政治で、
「子どもたちが誇れる広島市」を
つくることを決意しました。
元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます
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