たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2019年07月04日(木)

参院選スタート。溝手顕正候補の出陣式にて

こんにちは、広島市議会議員(安佐南区)のむくぎ太一(椋木太一)です。

本日7月4日、第25回参議院通常選挙の火蓋が切って落とされました。
広島県選挙区(改選数2)では、自由民主党の溝手顕正候補が広島市中区の旧市民球場跡地で出陣式を行いました。多数の県内選出国会議員のほか、湯崎英彦県知事、県議、市議ら多くの支援者が顔をそろえました。

出陣式で、溝手候補は、4つの思いを述べました。
①「地方の心を大切にすることの重要性」②「首長と連携して成果を上げること」③「広島県に備えある防災体制を作ること」④「元気であること」です。

①に関してですが、溝手候補は、三原市長や参院議員として、数十年の政治生活で、地域の住民の気持ちをいかに大切にすることが重要か学んできましたといいます。だからこそ、今回の選挙戦では、この思いを軸に戦っていくということです。
そして、②ですが、確かに、広島県内の自治体の首長としっかり手を組み、様々な課題に取り組むことで、より良い広島にできると思います。③について、溝手候補は防災担当大臣などの経験から、地域の方々が安心・安全に暮らせるには、「住環境を整えることが重要」だということを実感したといいます。だからこそ、「郷里の広島への恩返しとして、防災体制を整備することに尽くす」と力を込めていました。④ですが、政治家の激務をこなすには、丈夫でなければなりません。東大アメリカンフットボール部で鍛えた成果をいかんなく発揮してもらいたいと思います。

 広島県選挙区では、21年ぶりに自民党の公認候補が2人立候補しました。現職は溝手候補のほか野党系候補で、全国屈指の激戦区となっています。圧倒的にご支持をいただき、郷里の広島に恩返しを――。正々堂々、品格を持って戦い抜きたいと思います。

溝手候補の出陣式に集まった支援者ら

出陣式に臨んだ溝手候補