たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2019年08月24日(土)

「新聞という病」(門田隆将著、産経セレクト) 

こんにちは、広島市議会議員(安佐南区)のむくぎ太一(椋木太一)です。

「新聞という病」(門田隆将著、産経セレクト)。

市議会会派の大先輩、沖宗正明議員(安芸区)からいただき、早速読んでみました。
著者の門田氏は、新潮社出身の作家で、右派のジャーナリストとして論壇などで活躍されています。

本の感想をあれこれ書くと「ネタバレ」になってしまいますので、詳細は割愛しますが、昨今の左派メディアの抱える諸問題を鋭く指摘されていて、私が日ごろ抱いていた思いを代弁していただいた気がしました。また、元読売新聞記者として身につまされる点も多々ありましたが、読了感すっきりでした。

「新聞離れ」の要因がわかる一冊。ぜひ、おすすめです。

「新聞という病」