広島県コロナ対策 飲食店への時短要請始まる ９月１２日まで 広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）
こんにちは、広島市議会議員（安佐南区、自由民主党）・むくぎ太一（椋木太一）です。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、広島県は７月３１日から「早期集中対策」を行っています。対策期間は９月１２日までで、この間、県民や事業者に対し、外出時間の削減や飲食店利用時の感染防止対策などを要請しています。
この早期集中対策で、広島市と廿日市市、三原市の３市は「重点区域」に設定されています。３市に対しては、早期集中対策による要請に加え、飲食店等への営業時間短縮の要請などが行われます。営業時間短縮は、８月４日（水）から９月１２日（日）となっています。要請に対する協力支援金が事業規模などに応じて支払われます。このほか、各種イベントの実施条件を定め、参加人数などの制限を行います。
また、この早期集中対策の実施に伴い、広島市は公民館や各区スポーツセンターなどの公共施設を臨時休館したり営業時間を短縮したりします。