【別れの季節 卒業式 「言葉の力」】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【別れの季節 卒業式 「言葉の力」】
風薫る3月は別れの季節でもあります。
今年も広島市立小・中学校の卒業式に来賓としてお招きいただき、子どもたちが巣立っていく姿を目にすることができました。
今年最も強く感じたのは、「言葉の力」の大きさです。卒業生代表の答辞や卒業生全員による「別れの言葉」を聞いていて、思わず胸がぐっときました。昔から言霊(ことだま)と言うように、魂を揺さぶるのはやはり、自分の体験や感情から自然に出てきた言葉だと実感したのです。
確かに、生成AIの発達によってきちんとした文章が作成できるようになっています。しかし、自分自身の経験や感情からひねり出した言葉ではありません。端的に言えば、借りものの言葉です。
議員は時に、言葉で人を動かすことが求められます。熱い思い、信念は言葉によって伝わるということを子どもたちに教えられました。

