たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2020年11月29日(日)

JR下祗園駅の自由通路等整備について 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

こんにちは、広島市議会議員(安佐南区、自由民主党)・むくぎ太一(椋木太一)です。

広島市やJR西日本は、JR可部線の下祗園駅(広島市安佐南区祇園)で駅舎の新設や自由通路開設等の整備を進めています。
11月下旬、広島市議会の建設委員会で整備計画の概要説明が行われましたので、改めて詳報いたします。

まず、この整備計画の目的や背景を説明します。下祗園駅は1日あたりの乗降客数が1万人を超え、JR可部線で一番利用者の多い駅となっています。しかし、駅の改札口が線路の東側にしかなく、駅西側からの利用者は狭い踏切を渡らざるを得ない状態となっています。この西側には広島経済大学やイオンモール広島祇園などが立地しており、通行人と自動車が込み合って危険な状態が続いています。このため、広島市が駅の東西を結ぶ自由通路や西口駅前広場を整備し、R西日本が駅舎の新設を行い、利用者や周辺の安全性・利便性を向上させます。

続いて、整備計画について説明します。まずは、自由通路です。線路の西側(下り線側)に改札口を新設し、東側(上り線側)への高架型自由通路を架けます。この自由通路ができることで、踏切を渡ることなく、東側に行くことが可能となります。自由通路は、令和3年度(2021年度)着工予定で、令和5年度(2023年度)末の利用開始を目指します。この通路開設と合わせ、西口に送迎車が乗り入れできる広場や駐輪場を作ります。さらに、周辺の道を拡幅していきます。
続いて、駅舎等の改良についてです。現在の駅舎は取り壊して東西にそれぞれ新駅舎を建てます。また、ホームは現在の「島型」から両端に新設します。

これらの総事業費は29億円で、内訳は自由通路等の整備が14億円、駅の改良は15億円(広島市と国が1/3ずつ負担します)となっています。

JR下祗園駅の自由通路などのイメージ図(北側から見たもの)

JR下祗園駅の自由通路に併設されるエレベーター