記録的大雨に伴う広島市立学校始業日の変更について 広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）
【記録的大雨被害による始業日の変更について】
西日本を中心とした記録的な大雨で、広島市などで土砂崩れや道路の冠水、陥没、住宅への浸水など多くの被害が出ています。
こうした被害の影響で、広島市立学校の２学期の始業日に変更が生じているケースがあります。それは、市立小学校４校、市立中学校２校の計６校で、多くは学区内で甚大な被害が出ていたり、避難所が開設中であったりする学校となっています。
この６校のうち、変更後、すでに始業日を迎えている学校もございますが、変更前後の始業日を掲載します。
改めて、記録的な大雨が多方面に影響を与えていることを実感していただけたらと思います。
＜小学校＞
己斐（西区）（当初８月２６日→８月２７日）
古田台（西区）（当初８月２３日→８月３０日）
亀山南（安佐北区）（当初８月２４日→８月２５日）
鈴張（安佐北区）（当初８月２５日→８月２６日）
＜中学校＞
祇園（安佐南区）（当初８月２４日→８月２６日）
※変更は３年生のみ。１、２年生は当初より８月３０日
伴（安佐南区）（当初８月２５日→８月２７日）
なお、市立幼稚園と市立高校、中等教育学校、特別支援学校はいずれも変更はありません。