たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2022年07月30日(土)

【新型コロナ対策と公金との関係性】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

【新型コロナ対策と公金との関係性】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。

新型コロナ感染者向け物資の第2弾が、自宅療養期間(7月26日まで)を終了した7月30日に届きました。

「はぁ?今頃まだくるん?もうよくない?」というのが率直な心情でしょう。

段ボール2箱の物資は、残念ながら、公金によるものです。患者様に届く時期や量を加味しますと、血税を投入すべきところに適宜できていないと、容易に推測できます。

公金と新型コロナとの関係性においては、広島県がガムシャラに取り組んでいる、全く無意味どころか有害な"無料PCR検査"もそうですが、あまりにも取り扱いがガバガバになっています。

こうした物資の送付は、ムダ遣いのほんの一例ではありますが、全国一律なのか各自治体の裁量で行われているのかを含め、調べて改善してまいります。

自宅療養期間終了4日後に届いた療養物資