たいちの徒然日記たいちの徒然日記

元新聞記者むくぎ太一が
日々のできごとを
ホンネでつぶやきます

2022年07月19日(火)

【ご報告 新型コロナ陽性 7月26日まで自宅療養】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)

【ご報告 新型コロナウイルス陽性 7月26日まで自宅療養】

こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)です。

7月19日に新型コロナウイルスの抗原検査を受け、陽性反応が出ました。発症翌日から10日目となる7月26日まで自宅療養となりました。

この間、すべての公務等がキャンセルとなり、多くの皆様に多大な迷惑をおかけしてしまいました。感染防止対策には細心の注意を払っていたのですが、このような事態を招いてしまい、心よりお詫び申し上げます。

発症直後は39℃以上の高熱が2日ばかり続きましたが、現在は36度台で落ち着いています。また、体温が下がるにつれて、喉が焼けるような痛みが生じてきましたが、この症状もかなり緩和されています。あと5日間の自宅療養で体調を100%に戻し、復帰初日となる7月27日には遅れを取り戻してまいります。

さて、いざ、新型コロナウイルスの"当事者"となり、感じたことや気づいたことが多々あります。り患者ならではの視点を感染症対策の現場にフィードバックすることが、対策の改善につながると思っております。また、そうしたことをすることが、議員の責務だとも心得ております。

最後に余談ですが、外敵(ウイルス)から身を守るのは自分自身(免疫力)なのだと痛感しています。良質で十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、ストレスをため込まない人間環境ーー。日頃から、こうした人間らしい健康的な生活を心がけることが免疫力を高めることにつながり、ひいては、感染症その他の病への対策になっているのではないだろうか、と思う今日この頃です。

皆様、暑さで体力を消耗していると思います。くれぐれもご自愛ください。よろしくお願いいたします。

広島市から貸与された、血中酸素飽和濃度測定器「パルスオキシメーター」

広島市発行の自宅療養者のしおり