たいちの徒然日記

【参院選ご支援ご協力ありがとうございました】
こんにちは、広島市議会議員・むくぎ太一（椋木太一）です。

第26回参院選通常選挙は7月10日、投開票が行われました。6月22日の公示から18日間に及ぶ選挙戦で、多くの皆様にご支援、ご協力を賜りました。ここに、厚く御礼申し上げます。

開票結果を報じる各紙は、「与党大勝 改選過半数」「自民大勝 改選過半数」と見出しが躍っています。とはいえ、数字上で一喜一憂せず、有権者の皆様がどのような思いで一票を投じられたのかを精査し、今後の糧としていかなければなりません。

中国船による尖閣諸島沖への領海侵入、北朝鮮の相次ぐミサイル発射、ロシアとの北方領土問題と、我が国の安全保障を脅かす喫緊の課題が山積しています。また、新型コロナウイルス感染症や災害対策と、国の安全・安心を揺さぶる事案が頻発しています。

こうしたことは、現行の憲法が想定していない事態を多く含みます。危機に瀕して対応を練る”泥縄”では、皆様の生命・財産をお守りすることはかないません。今だからこそ、憲法を改正する必要があるのです。

このたびの参院選では、憲法改正に前向きな必要な勢力が3分の2以上の議席を確保しました。困難に立ち向かい、希望に満ち溢れた未来を作り出すことこそが、凶弾に倒れた安倍晋三元首相への恩返しだと思っております。

子供たちが誇れる国へーー。どうぞ、皆様、今後ともよろしくお願いいたします。