【神社庁安佐支部 神宮大麻暦頒布始奉告祭(はんぷはじめほうこくさい)】広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一)
【神社庁安佐支部 神宮大麻暦頒布始奉告祭(はんぷはじめほうこくさい)】
「神宮大麻暦頒布始式」が11月5日、広島市中区のホテルメルパルク広島で執り行われました。
神宮大麻とは伊勢神宮のお神札で、神棚に祀られています。「天照皇大神宮」と書かれたお神札です。
神宮大麻は伊勢神宮で奉製・お祓いをした後、例年10月頃、各神社に頒布されます。そして、年始に神社経由で参拝者のお手元に届くわけです。
頒布式には、広島県神社庁安佐支部の神職の皆様、同支部に所属する各神社の総代(氏子の役員)からなる「安佐支部総代連合会」が参列しました。
今年も残すところ2か月を切りました。何気ない日常には農耕由来の生活様式が色々あります。収穫を祝う秋祭り(秋季例大祭)は最たるものです。神社はそうした日本人の魂を集約したものといえます。
来年はぜひ、神棚にお神札をお祀りいただけたらと願っています。
頒布始奉告祭

